久しぶりにヘラクレスのマット交換の記事になります!
記事にしてないだけでチマチマ交換自体はしていました笑
A1ライン
今回マット交換したのは161mmの幼虫たちです
A1ラインで管理しています
このラインはインブリードで親サイズは♂161×♀76になります
メスは大型でした。ショップからの購入ですが特に血統については特に表記がなかったので無血統にしています
3匹の幼虫のマット交換をしました
体重に明確な差が
画像のとおり1匹だけ目に見えて大きくなりましたね
何が要因で差がついたのでしょか?
3匹の違いを確認してみる
この3匹は何が違ったのでしょう。確認してみます
この3匹は孵化後約半年で全て単独飼育しています
飼育ケースはダイソーのパンケース、マットは全て同じものです
ちなみにマットはダイナステスマスターズ廣島のマスターズBeetleマットを使っています
同じ環境で飼育していても差が出ているのは何故なんでしょう?
初心者の僕には答えが出せません
とはいえ一応考えてみる
人間や動物でも兄弟で個体差があるのは当たり前ですから、育った1匹がポテンシャルがあったのかも知れません
でもあえて違いがあるとしたらマット交換の頻度です
46gと48gの幼虫は9月にマット交換をしてその後11月にマット交換をしています
そして今回1月にマット交換
9月は3令になった直後でした
76gの幼虫は9月にマット交換して今回1月の交換です
交換しなかったのは記録がないのですが、マットがあまり減ってなかったからだと思います
ちなみに9月の時は76gの幼虫が一番体重は軽かったです
3令に加令直後はそっとしておいた方がいいかもしれませんね
データが足りない
色々考えてみましたけどたった3匹のデータですし、まだまだ幼虫期間も長いのでこれから追いついたり引き離したり、最終的にはどっこいだったりするかもしれません
飼育記録は逐一記事にしていきたいと思います!
まとめ
今回幼虫の体重に差が開き、色々考えてみましたが
ぶっちゃけよくわからん
ということになりました笑
僕自身まだヘラクレスはワンサイクル育ててないのでコツコツ経験を積むしかないですね
元々そういう趣旨のブログですし笑
Aラインはもう1つ別のメスでブリードしたラインがあるので近々マット交換の予定なのでまた記事にしたいと思います